ニュースリリース

Mission & Vision

フェニックス・アカウンティング・グループは、コンサルティング、税務、監査、アドバイザリーサービスを提供する会計プロフェッショナル集団です。高度な専門知識、広範な経験、クライアントに対する責任感に基づいた高品質のサービスを提供します。

企業経営および資本取引の要となる適正な財務および管理会計・税務を実現し、それによって経済および人材の持続的成長の一翼を担う事をミッションとしています。

   

ビジネスが生じているすべての場所にアカウンタビリティが必要とされます。個別の投資家、資本市場、取引先、税務当局、従業員、役員会。あらゆるステークホルダーの利害調整の前提としてのアカウンタビリティ(=会計)はその重要性を増していきます。

当社は公正、かつ誠実なアカウンティングは、健全な企業の成長、継続的な経済の発展に不可欠であると信じています。

適切な戦略の策定、有意義な企業提携、合併および買収、従業員モチベーションの向上、投資機会と事業チャンスのマッチングなどの実現のために、クライアントのニーズに適切に応えながら、ビジネス主体が成長し、成功していくための的確なアドバイスを提供致します。

経営理念

経営的な視点を持って専門サービスを提供する
クライアント・ファーストの基本は、会計・税務の問題について、顧客の視点から考え、自分の問題として解決策を検討できるかである。個別の事情を勘案し、リスクおよびその許容度を分析しなければ解決方法は見いだせない。顧客の話に耳を傾けることが重要である。

自己研鑽により知識・経験を磨き続ける
専門家としての価値の維持・向上は知識・経験の積み重ねでしかできない。新しい分野に対する勉強による知識の獲得、未経験の分野への取り組みによる経験の獲得などは、意識して行えば必ず成長につながる。自己研鑽を忘れてはいけない。

目の前の業務に楽しみを見出して取り組む
目の前の業務に楽しみを見出せなければ、経営的視点や知識・経験の獲得につながることはない。また、その業務の意味が理解できていなければ楽しみを見出すことはできない。目的意識があって初めて達成感を味わうことができる。

フェニックスの社名の由来について

フェニックスとは古代エジプトの想像上の鳥で、死んでも蘇ることで永遠の時を生きるといわれる伝説上の鳥です。寿命を迎えると、自ら薪から燃え上がる炎に飛び込んで死ぬが、再び蘇るとされており、不死鳥、もしくは見た目または伝承から火の鳥ともいわれています。
企業活動およびその活動を表す会計は永続的に続いていく継続企業を前提としていますが、そのためには適正な経営数値に基づく正しい経営判断が不可欠です。また個人の保有する投資および資産も、適切な税務プラニングなどにより長期的な保全が必要です。
当グループはお客様とともに長期的で持続可能な成長を実現しようとの思いのもとフェニックスの名称をグループ名として採用いたしました。

創業以来大事にしてきたこと

1. クライアント第一主義
クライアントの要望に応えること、また中長期的にクライアントの立場に立つことを第一とします。

2. 誠実性
クライアント、社会、全ての関係者に対して、また日々の業務の実行に際して誠実性を保持します。

3. 広範な経験
専門的経験を広げ、クライアントが持つ問題点に対して、経験に即した実質的提案をします

4. リスク・フォーカス
事象の持つリスクにフォーカスし、効率的で最適な意思決定の実現をお手伝いします。

5. 挑戦
新たなことにチャレンジし、会計業界、クライアント、自社の業務においてイノベーションを起こします。

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